The sense of wonder
面白い、不思議だ、何なんだこれは、な事など
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
赤ちゃん教育  BRINGING UP BABY
2005年11月24日 (木) 23:45 | 編集
赤ちゃん教育 BRINGING UP BABY

赤ちゃん教育結婚式を明日に控えながらも、恐竜の骨の組み立てしか頭にない
堅物の自然学者デイヴィッド(ケイリー・グラント)。彼は研究資金の提供を申し出る人物と接待ゴルフの最中に、あわて者の女性スーザン(キャサリン・ヘプバーン)と出会ってしまい、事態は思わぬ方向へ。デイヴィッドに恋してしまい、ペットの豹を使って彼の気を引こうとするスーザン。デイヴィットは結婚式の当日に、この豹を彼女の叔母の元に届ける羽目になってしまう。そして2人は大騒動を引き起こして行く・・・・・
名匠ハワード・ホークス監督が、ハリウッドを代表する二大スターの共演を面白おかしくハイテンションに描いたスクリューボール・コメディの傑作。

原題にある“BABY”というのは、赤ちゃんの事ではなくて、この映画に出て来る、ほとんど主役と言ってもいい、の事を指しています。スーザンがこのペットを“BABY”と呼んでいるので。
まず、注目は“”です。デイヴィッド(ケイリー・グラント)は博物館で恐竜の骨を組み立てていて、いよいよ完成まであと鎖骨1本だけ、という所で、スーザン(キャサリン・ヘプバーン)に出会うんです。スーザンに付き合わされる過程で、その大事な“鎖骨1本”も喪失してしまいます。
それと、“”です。豹を入れておく檻。大騒動の結果、檻はどういう状態になってしまうか、その辺りも見物です。
今回このレビューを書くにあたって、幾つか他の方々のレビューを読んで、かなり驚いたのは、スーザンの、騒騒しいヒステリックなキャラクターが気に入らない、という感想があった事です。これは、この映画のかなりの部分を否定する意見です。ですから、騒騒しいヒステリックなキャラが出てくるだけで、もう嫌だ、という方にはこの映画はお薦めしません。
と言う事で、第3の注目ポイントは、“スーザンの騒騒しさ”です。これが無かったと仮定すると、この映画の物語は、“ある所に、恐竜の骨の組み立てしか頭にない堅物の自然学者、デイヴィッドという男がいました。おしまい。”というものになるかと思います。
スーザンのバカバカしい程の騒騒しさに強引に引っ張られて、デイヴィットは大事な恐竜の骨を無くす、というのがかなり重要です。それが、スーザンが見つかった骨を博物館に届けにくる、あの最高のラストに繋がっていくのです。
もちろん、題名にもなっているベイビーや犬など、動物達も活躍します。というか、色々やらかしてくれます。デイヴィットにしてみたら、スーザンだけでなく、動物達にも翻弄されっぱなしで大変です。
もう、本当に面白い映画です。ニヤリなのかハハハなのかゲラゲラなのかは個人差があるかと思いますが、笑える事は間違いありません。必見です。

ハワード・ホークス監督の映画では、他にも面白いものがたくさんあります。例えば、バカバカしい程の騒騒しさに引っ張られて、という事では、「ヒズ・ガール・フライデー」があり、動物が出てきて色々大変な事になる、という事では、「ハタリ!」や「モンキー・ビジネス」があります。未体験の方は、是非!


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
ハタリ!ってよくすすめられるので
観てみたいんですよねぇ
そのうちレビューしてくださいっ
2005/11/27(日) 15:10:06 | URL | hanae #-[編集]
>hanaeさん

面白いですよー 「ハタリ!」

でも、観たのは結構前なので、もう1度観て細部を吸収したいです。
その時には必ずレビューを書きますね。
2005/11/28(月) 09:48:36 | URL | schu #W4HijnrE[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved. / template: hoxai
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。