The sense of wonder
面白い、不思議だ、何なんだこれは、な事など
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意外なポケモン
2005年10月31日 (月) 02:22 | 編集
この前、偶然にも初めて「ポケモン」をTVで観ました。

私はもっと、ピカチューが走ったり、跳んだり、怒ってピカピカしたり、物を食べたり、踊りを踊ったり、宙に浮いてピカピカしたり、眠ったり、棒に掴まったり、宙に浮いてピカピカしたりする場面がたくさん出てくるアニメだと勝手に思っていたのですが、意外にもピカチューの出番が結構少ないので驚きました。

私はポケモンに関して、子供達の間での凄い人気や海外での人気などを伝えるニュースでしか情報に触れた事がなかったので、こんな事になったのでしょう。こういう間違いが、他にも色々あるかもしれないな、と思うと、怖さと同時にワクワクしますね。

ちょっと検索した結果、主人公はポケモンマスターを目指していて、それは動物学者や探検家や競走馬の調教師を総合したイメージに近い事が分かりましたが、そうすると、邪魔をしに来る悪者みたいな存在は、一体何が目的なんだろう、と思いました。

私が子供の時は、ああいう帽子と服装の少年は、ミニ四駆を走らせていて、「行けーっ!!」とか「よっしゃー!!」とか、よく叫んでいました。
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バビロンの黄金伝説
2005年10月29日 (土) 02:00 | 編集
ルパン三世 バビロンの黄金伝説

ルパン三世 バビロンの黄金伝説古代バビロニア文明期の伝説の黄金を見つけ出すため、ある情報を手がかりにルパン達はニューヨークに来ていた。ある夜、ルパンはロゼッタという老婦と再会する。ロゼッタは、バビロンの黄金の事を知っており、謎の言葉と古い燭台をルパンの部屋に残して去る。
しかし、マフィアの首領マルチアーノもまた、バビロンの黄金を狙っていた。一方、銭形警部はICPO主催インターナショナル婦人警官コンテストで選ばれた世界の美人警官達を従え、ルパン逮捕に向かう。
監督 鈴木清順  吉田しげつぐ
ルパン vs 複製人間”、“カリオストロの城”に続く、劇場版第3作目です。前の2作に比べて、この作品の評価は基本的に良くない感じがするのですが、私は大好きです。
人物の移動が、ニューヨーク⇒バビロン⇒ニューヨークとなっていて、“伝説の黄金”をキーにして古代の大都市と現代の大都市を結んでいるんです。私は、大都市と砂漠が両方出てくる映画にワクワクしちゃうんですね。と言うか、子供の頃に観たこの映画にすごいショックを受けたせいで、大都市と砂漠の出てくる映画が好きなのかもしれないですけど。
ルパン映画史上の名台詞というと、“カリオストロの城”のラスト、銭形警部の「いえ、奴はとんでもないものを盗んで行きました~~~」っていうのが有名でしょうけど、私は、この“バビロンの黄金伝説”での五右衛門のセリフ「○○○で○○○○○」の方が名台詞だと思います。いつも、ここで泣きそうになりますよ、私は。(是非観て確認して下さい)
それに音楽がすごくいいんです。テーマ曲の“Manhattan Joke”がホントに格好良いし、それと何と言っても、“Song of Babylon”。劇中、登場人物が口ずさんだりもするこの歌は、歌詞がマザー・グースの唄から引用されています。しかもこの歌詞の中に、“伝説の黄金”の謎を解く鍵があるんですね。
カッコいい、なんてカッコいいんだルパンは。
 
* * * * * * *

“How many miles to Babylon?”      “バビロンまでは何マイル?”

How many miles to Babylon?           バビロンまでは何マイル?
Three score miles and ten.             60マイルと10マイル
Can I get there by candle-light?        夕暮れまでに(蝋燭灯して)行けるかな?
Yes, and back again.                 行って帰ってこられるさ
If your heels are nimble and light,        足が速くて軽いなら
You may get there by candle-light.       夕暮れまでに(蝋燭灯して)行けるとも

* * * * * * *

これが、引用されている唄です。“score”には“20”という意味があるみたいで、
3×20+10=70マイル、これは人間の寿命を表してるって解釈があるそうです。

この映画には、人生や文明にまつわる細部が色々詰まっていて(“ルパン三世”はどれもそうですけど)、興味深く、それでいて、だた楽しんで観る事も出来る所が、本当に良いなあと思います。


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角田光代 山里 野ブタ。
2005年10月27日 (木) 01:31 | 編集
似ている


角田光代は、リンドバーグ渡瀬マキに結構似ている。

南海キャンディーズの山ちゃんは、松田優作にほんのちょっとだけ似ている。

ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の山下智久君の身振りと口振りは、

池袋ウエストゲートパーク」のGボーイズのキング(窪塚洋介)にかなり似ている。



はなればなれに BANDE A PART
2005年10月26日 (水) 00:30 | 編集
はなればなれに BANDE A PART

Bande a part先日のエントリーで紹介したゴダールの新作、Notre Musique(アワーミュージック)が、公開初日、30年振りに満席になったそうです。パンプレットの売れ行きが凄くて、一人で2~3部買う人が居たという事です。すごい事ですね、何かが起きています。
これを祝して、というのと映画祭もやってるし、という事で前回に引き続き映画を取り上げてみたいと

思います。(まあ映画祭は1年中何処かで必ずやってますから単なるコジツケですね)
“普通に面白い”感もある、ゴダールの“はなればなれに BANDE A PART”です。

* * * * * * *
冬のパリ、フランツ(サミー・フレイ)とアルチュール(クロード・ブラッスール)は性格はまるで違うものの、共に推理小説マニアの親友同士。2人は、北欧から叔母の住む屋敷へやってきた英語学校の生徒オディール(アンナ・カリーナ)と出会う。可愛いオディールに惹かれる2人。そんな中、オディールは、叔母の屋敷に脱税か何かで隠している大金があると話す。じゃあ、その金をくすねようと2人は彼女を巻き込んで泥棒計画を立てるのだが・・・
* * * * * * *
1964年制作。日本では、今から3年ほど前に初公開されました。
3人の、バカバカしい日常がバカバカしいまま魅力的に描かれています。ルーブル美術館、全力疾走とかね。上の写真は、カフェで“マジソン・ダンス”というダンスをしている一場面ですが、このシーンはとても良いです。踊り出す瞬間、緊張感と解放感が同時にやってくるような感じで、ハッと息を飲みます。
ヴィンセント・ギャロの“バッファロー'66”という映画で、クリスティーナ・リッチがボウリング場でタップを踏むシーン、あのような、不思議な感覚に包まれます。(“パルプ・フィクション”のツイストコンテストのシーンを演出する際、クエンティン・タランティーノは、この“マジソン・ダンス”のシーンを、演者に何度も観せていたらしいです。)
他にも、英語学校での3人のアイコンタクトや、叔母の屋敷の中のシーンなど、気になる事がいろいろある映画です。
この映画に限らずジャン・リュック・ゴダールの映画を観ると、答えを知りたい欲望に比べて、問いを発見したい欲望はかなり低い、という自分の内なる法則に毎回気づかされます。「よく分からない」という意見が一般的に多いのも(私もよくそう思うのですが)、その法則と関わりがあるのだと思います。
ちなみに、上の“マジソン・ダンス”の写真、真面目な感じのするフランツが右、いい加減な感じのするアルチュールが左です。


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スタンリー・クワン(關錦鵬) / ロアン・リンユィ(阮玲玉) 
2005年10月24日 (月) 00:20 | 編集
東京国際映画祭が始まりましたね。

観に行けるなら私が観たいのは、“大停電の夜に” と “長恨歌(Everlasting Regret)”でしょうか。

アジアの風」部門でオープニング作品に選ばれたのが、“長恨歌(Everlasting Regret)”です。監督は、關錦鵬(スタンリー・クワン)大沢たかおミシェル・リー桃井かおりが出演している、“有時跳舞(異邦人たち)”の監督ですね。
という事で、今日は、彼(女)の1991年の監督作品、“阮玲玉(ロアン・リンユィ)”を紹介します。
この作品は、中国映画史上第一の黄金時代とされる1930年代前半に上海映画界のトップ・スターとして活躍した実在の女優、阮玲玉(ロアン・リンユイ)の生涯を描いた伝記ドラマです。
30年代の上海は“魔都”と呼ばれていたそうで、そこの映画界とは、まさに東洋のハリウッドでした。阮玲玉は気品と庶民性を併せ持った女優で、16歳のデビュー以来、抜群の演技力で他の追随を許さない大スターでした。しかし私生活で二人の男女の愛のはざまで悩み抜き、1935年、25歳の若さで自らの命を絶ちます。

その、阮玲玉役に張曼玉(マギー・チャン)。この作品が面白いのは、マギー・チャン主演で進行する劇の中に、実際に阮玲玉と親交のあった当時の映画人たちのインタビューや、実際の彼女の昔の作品ハイライト等の映像も挟まっていて、さらに、この“阮玲玉(ロアン・リンユイ)”という作品自体の創作過程においての、スタッフ、キャストのディスカッション風景なども挟まっている所です。
非常に立体的な構成で、映画が、過去どのように創られたか、今、どのように創られるのか、という事が色々と分かり、面白いです。

また、關錦鵬(スタンリー・クワン)監督は、美しい映像を撮る人なので、この作品も、本当に色の綺麗な映画です。衣装も素晴らしいです。ダンスホールで踊るシーンが何度も出て来ますが、ウットリしますよ。それと、階段の昇り降りです。これも何度か出てきて、かなりこだわってます。マギー・チャンの階段昇降ですから、私はやはり王家衛(ウォン・カーウァイ)の事を考えました。少し似ているかもしれません。


2つリンクを張りましたが、この作品、ビデオしか出てないようですね。しかも普通に買うと高い。う~ん、レンタルビデオ探すか、次に映画館にかかるのを待ちましょう(笑)。DVD出せばいいのに。
私は、3年くらい前に、新宿のTSUTAYAで借りて観ました。
このレビュー書いてて、また観たくて仕方なくなって来ました。

阮玲玉(ロアン・リンユィ) / 關錦鵬(スタンリー・クワン)監督作品
阮玲玉(ロアン・リンユィ)/ 關錦鵬(スタンリー・クワン)監督作品


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日産マーチのCM
2005年10月23日 (日) 00:06 | 編集
Nouvelle Vague / Nouvelle Vague

Nouvelle Vague日産マーチのCMの曲は、良いですね。
前の、“恋とマシンガン”のリミックス(by中塚武)もかなり良かったですね。あの曲は発売の予定が無いらしく、同じく今回の曲も発売の予定はないらしいです。元の曲は、Depeche Modeというグループの“Just Can't Get Enough”という曲です。
思わず口ずさんじゃう曲攻めですね。
前のが“♪ダッダバダバダ~ダダッ♪”で、
今回は“♪トゥ~トゥ~トゥトゥットゥトゥットゥットゥッ♪で、
あ~、歌いたくなっちゃいますね(こんな擬音語書いて伝わるのだろうか)。
元のDepeche Modeの曲も良いのですが、この“Nouvelle Vague”というCDに、カッコいい“Just Can't Get Enough”が入っているので、お奨めします。私はこっちの方が好きです。このアルバムは、70年代後半~80年代初期の色々な曲をボサノヴァ、ジャズ、ラウンジ風にアレンジした内容で、他の曲もいいですよ。

日産マーチ、ユニクロみたく物凄い数の色出して、全色が並んで走る所、見たいです。辺り一面、真っ白の広い場所で。


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DJ占い
2005年10月21日 (金) 01:30 | 編集
DJ占いというのをやってみました。結果は・・・

* * * * *

schuさんはデイヴクラーク です!

● デイヴクラークさんのあなたは、温和でソフト、とても人当たりの良いタイプです。ものわかりが良く、誰とでも公平に接することができるので、周囲の人々はあなたを慕い、信頼しています。その証拠に、なにかと相談事を持ち込まれることも多いのでは。あなたも困っている人を見ると放っておけないので、ついつい力を貸してしまうようです。ですが、他人の相談には乗ってあげられても、いざ自分のことになるとなぜか秘密主義に。周囲に迷惑はかけられない、自分の力で解決しなければと思うあまり、ストレスを溜め込んでしまいそう。悩み事や迷い事は素直に相談してみて。いつもあなたに助けられている人たちは、いつかあなたの力になりたいと願っているのです。

● schuさんの自慢は、虫に関する知識の多さです!

* * * * *

む、虫!? 知らないよ、全然・・・・・ファーブルも読んだ事ないよ・・・
もしよく知ってたとしても、自慢はしないと思うよ。
前半いい感じで盛り上げておきながら、最後に何を言い出すんだ君は。

DJ占い
J L G
2005年10月19日 (水) 23:25 | 編集
現在のジンギスカンブームによって、今、改めて人々の注目を浴び、ヒット商品となってるものがある。それが、焼肉のたれ“ジャン”だ。とある民間企業が行った、ジンギスカンを扱う店に訪れた1万2千人を対象にしたアンケートでは、「ジンギスカンに一番合うと思うたれは?」の問いに、モランボンのジャンをあげた人が68%にも昇ったという。

ジャン”と言えば、業界初の“生パック製法”を成功させた商品として有名である。“ジャン”は、それまでの市販のたれの常識にあえて挑戦し、調味料の新しい基準を独自につくり上げた歴史を持つ。普通“たれ”というと調味料売場に置かれるが、“ジャン”の場合は精肉売場。しかも要冷蔵で販売されている。これは“ジャン”が非加熱・無添加の“生パック”だからである。一般の焼肉たれは保存をよくするため熱を加えるが、“ジャン”はつくりたての風味を生かすために加熱はしない。まさにつくりたての新鮮な“生の味”のままパック詰めしているのだ。
また、風味のよさと体への安心を考え、化学調味料や保存料といった余計なものは一切使用していない。これは“ジャン”発売当時、画期的なことであった。今日の“本格・本物志向”を先取りした商品だったと言える。
今現在の“ジャン”のヒットは、その実直な品質管理の軸である、“本格的、かつ安心”という価値が、改めて消費者の関心を集めている証である。

モランボンは今年4月から、関連グッズの販売にも乗り出している。“ジャン”と言えば、内容量80グラムの四角いパッケージがお馴染みだが、その形を模したリュックが中でも大人気で、生産が追い着かない状況だと言う。無駄のないシンプルなフォルムが、クールで使いやすいと感度の高い一部の若者の注目を集め始め、ファッション誌などで紹介されるや、一気に火がついた模様。
このリュックの製造を請け負ったのが、業界では知る人ぞ知る老舗、“神有屋”である。“神有屋”は今年8月に、その社名をもじったブランド“ゴッドアール”を担当デザイナー等と共に立ち上げており、本格的な製造、販売に乗り出している。
このリュック、すでに巷ではジャン・リュック・ゴダールの愛称が流通しており、ブランドの知名度の定着も異常に早く、今シーズン最大のヒット商品になる可能性もありそうだ。
関連グッズの企画を担当したモランボン企画部の木村氏は、このリュックについて、「まさに“ジャン”のように、その時にしか出来ない生の体験を大切に生きる方々に使っていただけたら光栄です。」と話している。

1979年2月、胸に響くような「ジャン」というサウンドロゴと共に、ブラウン管に鮮烈なデビューを飾った“ジャン”、コピーは、「ジャンは生きている」であった。

* * * * * * * * * * * * * * *

と、長々と大嘘を書いてしまったのは、ジャン・リュック・ゴダールについて何かを言うのはなんか難しいからですが、ともかく、今月15日、まず東京日比谷から、ジャン・リュック・ゴダールの新作、“Notre Musique(アワーミュージック)”が公開されました。試写では、“普通に面白い”と驚きを持って受けとめられたようです。私も、ゴダールは結構たくさん観ていますが、“普通に面白い”というのは確かに驚きなので、かなり観てみたいです。
作家の阿部和重氏は、自著“アメリカの夜”についての話で、ゴダールの“気狂いピエロ”が話にあまり関係なさそうなテニスのシーンから始まる事に注目し、話にあまり関係なさそうなブルース・リーの記述から始めてみた、というような事を語っていたと思います。実は関係ないはずは無いのでしょうが。あまり関係なさそうな事から始まる、というのはカッコいいですよ、本当に。
情報化によるアナロジーの殺害”に抗う、しかもエレガントに! という事じゃないでしょうか、これは。ただの勘ですけど。そうだとすれば、かなり大事です、そこは。

Notre Musique * Un film de Jean-Luc-Godard



(“ジャン”の品質に関しての記述と“ジャン”が美味しい、というのは嘘じゃないですよ。)

参考はこちら


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深く潜れ ~八犬伝2001~
2005年10月17日 (月) 23:36 | 編集
深く潜れ ~八犬伝2001~

深く潜れそれぞれに悩みや迷いを抱える男女が、「あなたたちは前世で仲間だった」と告げる心理カウンセラーのもとに集い、前世を知るための合宿に参加する。
“ソウル・メイト”(転生しても必ず巡り合う魂の友)を信じる人達の心の葛藤と成長を描いたドラマ

NHK ドラマDモードシリーズ
出演:鈴木あみ 小西真奈美 千原浩史、千原靖史、テリー伊藤など


鈴木あみの唯一のドラマ出演作品、小西真奈美のTVデビュー作品、として語られる事も多いのですが、非常に丁寧に創り込まれた面白いドラマです。脇役陣がかなり良い味を出しており、性格の違う兄と弟を演じる千原兄弟、怪しい心理カウンセラー役のテリー伊藤など、見物です。私はこの作品で小西真奈美さんを知って、ファンになりました。
圧巻は長崎の軍艦島を舞台にしたロケで、この廃墟で展開する終末感漂う心理劇は息を飲みます。廃墟ファン、必見です。Thee Michelle Gun Elephantの挿入歌やtohkoの主題歌も、ドラマの切な痛美しい感覚に合っていて良いです。“ソウル・メイト”なんて、今では少し懐かしい響きで、これをイタいドラマだと斬ってしまう向きもあると思いますが、私は、これは痛いドラマだと思いました。
20世紀ギリギリに放映されたこのドラマあたりを境に、それまでの数年の間メディアに濃厚に漂い続けていた終末感が、どんどん退潮して行った、というような感じが私の中ではあります(まあ、一応新世紀が来たから、でしょうか)。

今でも、鈴木あみや小西真奈美を見ると、私はこのドラマを思い出し、あの感覚は今、何処で変奏されているのだろう、と考える事があります。


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端末とノリノリ
2005年10月14日 (金) 23:04 | 編集
今さらですが、iPod nanoiPod shuffleの小ささは驚きです。ハイパーメディアクリエイター、高城剛は、そう遠くない未来に、こういった端末は耳の中に入っちゃうくらい小さくなるだろう、と言っています。もうすでにiPod shuffleが、耳の大きい人なら入るんじゃないかな、という小ささですから、現実味のある予想です。この次はバナナチップス(ラブ)くらい小さい端末が発表され、その次は一気にてんとう虫サイズになる、かも。

香港(上海だったかな)では、携帯電話をハンズフリーの状態で使う人が比較的多く、近くで突然一人で喋り出す人に何度も出くわし、何度も驚いた、という話を、ある日本人から聴きました。これでさらに皆が端末を耳の中に入れたとなると、もっと凄いですね。人の多くいる所では、誰が誰と話してるのか、全然分からない事になるかもしれません。

電車で自分の前に座っている小学生が、突然自分に向かって“ Is this your guitar? ”と言ってきて、あまりの事にうろたえつつ、“ノ、No ・・・・”とか答えてしまって、少し経ってからやっと、彼は英会話用の音声を聴いていたんだろうと気が付く、というような出来事が多く起きそうです。
ギターも持ってない人間に、「そのギターはあなたのか?」と小学生に突然聞かれる不条理を経験させる、耳に入る端末はそんな潜在能力も秘めています。

私は、以前、CDレンタルの店で試聴をしてた時、隣で同じく試聴をしている人が、その場で足を踏み鳴らしてノリノリになっているのを見た事があります。彼の試聴していたCDは、「広島カープの応援歌」でした。音楽でノリノリの人の動きというのは大抵、ダンスか演奏者の動きのどちらかに似ているものですが、彼の動きはそうではなく、もう「ザ・踏み鳴らし」とでも呼べそうな、足をとにかく踏み鳴らすスタイルでした。しいて言えば、ラジオ体操に似ていました。もしかすると、あれは応援の練習だったのかもしれません。
極めて狭い試聴スペースで、そのユニークな動きを続ける彼を見て、「広島カープの応援歌を試聴しただけで、こんなことになる人がいるのか、凄いな、カープは」と思い、面白かったです。いいものを見た、と思いました。
ですが、もしこの時、彼が何を聴いてノリノリなのかが分からなかったら、それほど興味を持って見なかったでしょうから、「少し迷惑な人だ」と思っただけで終わっていたでしょう。

端末が耳に入る事になる程進化するのと同時に、SF映画に出てくるような、空中に映像を浮かび上がらせる装置も普及すれば面白いです。自分が今聴いている音楽のイメージ映像を、例えば頭上に浮かばせる事が出来れば、聴く事自体に、新しい表現が可能になるかもしれません。
ディープハウスを聴いてる人とGLAYを聴いてる人と鳥羽一郎を聴いてる人と第9を聴いてる人が、みんな同じ動きでノリノリだったら面白いな。


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ボン・ボヤージュ
2005年10月13日 (木) 23:40 | 編集

「歳とったなぁ…と思うとき」 * * * ( FC2トラックバックテーマ )


ジャニーズの人達の名前を積極的に覚えようと思わなくなった時。

リンドバーグの“Believe in love”のカバーを聴いた時。(1周まわってしまった・・・)

キン肉マン」を知らない、という年下の人に出会った時。

母校の小学校の校舎を見て、悲しい気持ちになった時。

全部を分からなくてもいい、と気付いた時。


今日のBGM *** BONNIE PINK / REMINISCENCE
2005年10月11日 (火) 23:00 | 編集
REMINISCENCE / BONNIE PINK

REMINISCENCE / BONNIE PINKデビュー10周年を迎えたボニーピンクが、
様々なミュージシャンと、
様々な曲をカバーしているアルバムです。

Perfect”という曲を聴いて、
私はなぜか、泣きそうになりました。
文脈が切れる
2005年10月11日 (火) 22:30 | 編集
資生堂Maquillage(マキアージュ)のCMで、エビちゃんの話をあまり聞かずに、「あっ、クラゲがいる」と言い出す伊藤美咲を見た時、「この人はこういう不思議な感じで可愛い人の役が似合うなあ」と思っていたら、“タイガー&ドラゴン”以前の伊藤美咲の事が全然思い出せなくなっている事に気づいた。もちろん、検索とかすれば、簡単に思い出すのだろうと思うけど。

戦場のメリークリスマス”が公開された時、ビートたけしの登場シーンになると、観客からは少なくない笑いが起こったらしい。今ではちょっと考えられない話だ。

ふかわりょうは、テレビに出始めの時、ああいう人では無かった。深夜の番組で見た時、彼はシティーボーイズとか、今で言えばラーメンズみたいな所に行く人だと思っていたけど、そうはならなかった。

検索しても、昔の映像を観ても、もう追体験は不可能なものっていうのも、たくさんあるんだろうな。
エキゾティズム
2005年10月10日 (月) 00:30 | 編集
偉大なジャズミュージシャン、デューク・エリントンの作品に、Far East Suite(極東組曲)というアルバムがあります。このアルバムは、デューク・エリントンが親善大使として、中東、インド、日本などを訪れた時の印象を、音楽に表現したものらしいです。この中に、“Isfahan”という曲があって、この曲が私はすごく好きなんですが、この曲名の“Isfahan”とは、もちろん、イランの都市“イスファハーン”の事です。
この曲について、あるジャズメンは、「この曲、本っ当に良いんだけど、例えば実際イスファハーンに行ってみれば分かるけど、あまりこういう感じでは無いっていう、ね、それが面白い。つまりエキゾティズムですよね。」というような事を言っていて、すごく興味を引かれました。エキゾティズム、面白い。映画“ブレードランナー”に出てくる、“電脳都市の宙に浮いたモニターにゲイシャガール”というようなイメージも良いですね、笑えるし。
エキゾティズムに関しては、当然、相互理解という意味では失敗しているとも言えますし、ある種のものは、侵略、搾取というダークサイドの片鱗であるとも言えますから、手放しで喜んでばかりもいられません。(大著過ぎて、自分如きが紹介するのも憚られますが、エドワード・サイードの“オリエンタリズム”が参考になります)
ですが、日本語で“異国情緒”と表現されるような、“間違ったまま、憧れている”感覚を、私は結構大切にしたいと考えます。それが無くなったら世界はあまりにつまらないですし、また、国際的な相互理解というような問いの場合、“間違ったまま、興味を持たれている向き”と“間違ったまま、興味を持っている向き”をうまく組み合わせるセンスに、もう少し注目が行ってもいいのではないか、と。正しく理解し合う時の“道具”は、1つのものを選ばざるを得ない事も多いので、それだけではきっと足りない気がします。

デューク・エリントンのこのアルバムには、“Ad Lib On Nippon(アドリブ・オン・ニッポン)”という曲も入ってるので、興味のある方は、そのエキゾティズムぶりを体験してみて下さい。

また、本当に美しい“イスファハーン”の街に関しては、このページこのページが面白いので、お奨めしておきます。


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今日のBGM *** STYLE#09 / Tomoyuki Tanaka
2005年10月08日 (土) 00:10 | 編集
STYLE#09 ― Dancing at the disco at the end of the world ―
/ Tomoyuki Tanaka


#Style09/Tomoyuki Tanaka何か、もうハッピーな気分になります。
F.P.M田中知之氏のMIXCDです。
99年リリース。
Tomoyuki Tanaka”名義になってる所が珍しい?

ちなみにこれは、“STYLE”というシリーズの中の1枚で、他の番号のものも、無論お奨めです。

なお、このCDに関しては、こちらのレビューが素晴らしいので、良ければどうぞ。
柏原崇と岡田准一
2005年10月08日 (土) 00:05 | 編集
発見


柏原崇岡田准一の声と喋り方は結構似ている

手塚治虫宮台真司の顔と雰囲気は結構似ている

ついに完結?した「白線流し

役柄の年齢と俳優の実年齢に、ほぼ狂いが無い

というのは結構えらいと思う


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ブログ有名人
2005年10月04日 (火) 23:30 | 編集
Blogで、自分の顔写真をUPしてる人も、普通にいますね。こういう人が、ある程度有名になるような事が起きれば(もう起きてるんでしょうか?)、有名人の数が凄く増える事になるはずです。

*** *** *** *** ***

ある料理屋に入ったら、フィリップ・トルシエがいた。気になってチラチラ見ていると、別の所から「あれ、サッカーの代表の監督じゃないの?」という声がするので、そっちを見たら、声の主は岩城滉一だった。俺は、「そういうお前は岩城滉一じゃないか」と思った。

*** *** *** *** *** 

という日記を前に何処かのサイトで読んだ事があるんですが、もし、Blog有名人が増えたら、これの発展バージョンが起きますよね。

健吾が料理屋に入ったら、“今日もお菓子レビュー”のyu-riさんがいて、気になってチラチラ見ていると、別の所から「あれ、お菓子の解説の人じゃないの?」という声がするので、見ると声の主は、“トリックの秘密”のMagioだった。健吾は「そういうお前は、Magioじゃないか」と思う。けれども彼はその時、遠くから、「あの人、“乱れ聴きのススメ”のKEEさんじゃないかな?」と由佳に思われ、熱い視線を浴びている。涼子はその由佳を盗み見ながら、「あの人、絶対、“Sweet Photo Parade”のsonarさんだ」と思っていると、「すみません、あの、ひょっとして、“1日5分で山田優”のAriaさんですか?」と、声を掛けられる。

というような事が・・・・・・起こらないよね、起こらないわな。


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麗しのサブリナ 
2005年10月02日 (日) 23:45 | 編集
“麗しのサブリナ Sabrina”

sabrina大富豪ララミー家のお抱え運転手の娘サブリナは、一家の次男でプレイボーイのデヴィッドに憧れているが、彼は子供じみたサブリナには見向きもしない。彼女はパリに花嫁修行の旅に出て、洗練された大人の女性となって帰国する。デヴィッドはそんなサブリナに夢中になり、堅物の兄ライナスは一家の将来を守るため2人の恋愛を阻止しようとするが・・・・・・
名匠ビリー・ワイルダー監督が、オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガード、ウィリアム・ホールデンという3人のスターの魅力を遺憾なく発揮してコミカルに仕上げた快作

とても有名な映画ですね。私はこの映画には、3人のスターと並び、4人目の主役がいると思っています。それが、“ガラス”です。シーンの重要な場面には、必ずガラスが関係しています。英語にしてGlassと言っておいた方が適当かもしれません。車の中で復唱までされる事になるセリフにも顔を出します。
あまりに有名で、レビューも山ほど書かれているだろうこの映画を取り上げたのは、彼にスポットを当ててみたいと思ったからです。この4人目の主役に注目して観てもらうと、この名作にまた新しい魅力を発見して、面白いかもしれません。


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驚かす布
2005年10月01日 (土) 01:22 | 編集
突然ですが、“”は凄いですよね。いろんな使い方が出来ます。汚れた所を拭く事が出来るし、何か大事なものを包む事も出来るし、部屋に射す光を調節する事も出来ます。怪我した時にとりあえず巻いたりも出来ますし、オシャレに首に巻く事も出来るし、スイカ割りでは目の周りに巻く事が出来るかと思えば、強盗の時なら顔半分に巻く事も可能です。受験と応援の時は額に、力仕事や1人で大喜利に挑戦する時は頭に巻けます。他の者たちと争う時、“我々”を掲げるための旗もで、その悲劇によって、涙に暮れる人の手にもです。

がとても印象的に姿を現す作品にベルナルド・ベルトルッチの映画があると思うのですが、彼の映画で、人や布がヒラヒラと舞い踊るような場面で、たまに画面いっぱいを布が覆ってしまい、そして退く、というようなシーンがあります(シャンドライの恋ラストエンペラーなどにあった気がします)。
こういうのが私は好きで、覆って来た布が退いた時に画面の感じが変わってたりすると、“あっ”と軽く驚いて楽しい気分になります。こういう手法は、それほど特殊なものでは無いのでしょうが、(フェリーニにもあったような・・・)驚きの純粋な喜びがそこにあるような気がして、好きです。
ロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督のエルミタージュ幻想という映画は、ワンカットのみで撮られているらしく、(編集で画面が1度も切換わらないという事でしょう)という事は、この手法が何度も用いられているんではないかと想像し、とても観たくなります。絢爛豪華な女性のドレスが画面を覆い、退けられた時にはそこに全くの別世界が広がっている・・・・みたいなシーンがあったら、楽しいですよね。

このような、覆って、そして退けてみてビックリ、と言えば元はマジックでしょうか。でも、マジックの布の歴史以前に、「夜、暗くて間違えて知らない所に迷いこんでしまって、ふとそこに布が掛かっている物体を見つけ、恐る恐る取ってみると、人がいてキャー!となって、よく見たら鏡に映った自分だった」とか、「その人をよく見ようと、布団を退けてみたら知らない人が寝ていてキャー!」とか(よく見たら、やっぱりその人でもう1度キャー!)、そういう出来事の方が先にあったのかもしれません。カーテンや緞帳を巡っても、いろいろ驚きが仕掛けられてきたのでしょう。

覆って、退いて驚かす布は、あまたある布の中でも、本当に魅力的で、愛すべき存在です。「他に、もっと魅力的ながある!」という方は、是非ご一報下さい。


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